

楓工務店/アイニコグループ 代表取締役
田尻 忠義 氏
建設・建築業界では人手不足と若手の早期離職が深刻化し、新卒3年以内の離職率は4割弱に達しています。そうした中、奈良の地場工務店・楓工務店(アイニコグループ)は、新卒3年目の離職率9%、社員の約7割が新卒入社、平均年齢29歳という、若手が辞めずに育つ組織を実現しています。顧客満足度98点、創業以来訴訟ゼロを維持し、2014年の新卒採用開始以降、売上は成長を続け、2025年9月期には42.9億円、成長率1,000%超を達成しました。なぜ楓工務店では若手が辞めないのか。その答えは、代表・田尻忠義が現場経験から築いた、精神論に頼らない人材育成の仕組みにあります。本講演では、以下の具体的な取り組みを通じて、若手が定着・成長する理由を構造から紐解き、再現性ある人材育成のリアルをお伝えします。
・理念や価値観への共感を最優先し、採用段階でミスマッチを防ぐ「共感マッチング採用」
・先輩のノウハウを動画で蓄積し、後輩が学びながら改善・更新していく教育の仕組み化「足跡残し」
・業務を細分化・標準化し、未経験の新卒でも早期に活躍できる自社開発SaaS「BOXJOB」の活用
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