住環境のカビを調査・研究して除去!特殊洗浄工法FRS工法
建物にはびこるカビは、発生度合いによっては美観を損ねるだけでなく健康面での問題を引き起こす場合もあります。FRS工法は
①事前調査で目には見えないカビを「見える」化
②調査結果から施工方法や除去後の対策を検討
③特殊洗浄剤によるカビ除去
の3つの柱で快適な住環境を作ります。現場で採取したカビを自社で培養・同定でき、検出カビの種類・対策も含めた報告書を作成可能です。
また、(一社)日本住環境カビ研究協会として北は宮城県、南は沖縄県まで全国規模のネットワークを持ち、新規メンバーも随時募集しています。
吸水防止と抗菌剤でカビ予防!浸透性吸水防止剤FRS-COAT
吸水性の高い素材は、内部に水を溜め込み湿気た状態が長時間続きやすく
カビの発生リスクが高まります。折角発生カビを除去しても、そのままにしておくと
短期間で元通りになる事も・・・
FRS-COATは、吸水性のある素材に塗ると素材内部に吸水防止層を作り
素材の水濡れ度合いを軽減します。吸水しにくい=湿気にくい状態にする吸水防止効果と、抗菌剤の2つの力でカビが再発生しにくい環境を作ります。
またFRS-COATは表面に塗膜を作らないため、施工しても素材の風合いを大きく変えず
自然な仕上がりになります。
住宅床下の湿気対策!国産赤松材の床下用調湿炭FRSカーボン
炭は消臭・水質浄化など昔から様々な場面で利用されてきました。
FRSカーボンは、湿気がちな建物の床下に敷き込むことで炭が持つ調湿効果により
吸放湿を繰り返しカビの発生しにくい環境を作ります。他の木材に比べきめ細かく
より大きな穴(細孔)を持つ良質な赤松材を使用しており、
独自の特許製法で製炭しています。
一般的な調湿炭よりも放湿性能に優れているのが大きな特徴です。
また、ホルムアルデヒドとアンモニアの両方を吸着でき、
一般的に使われる備長炭等よりも高い消臭能力を示すデータが得られています。
炭のチカラを持つ高機能性水性塗料チャコペイント
FRSカーボンの持つ効果を他の場所でも活かせないか?
そんなアイデアから生まれたのが高機能木炭水性塗料チャコペイントです。
赤松木炭や高炭素セラミック、銀系抗菌剤等を配合しており
・有害物質除去効果
・調湿効果
・抗菌効果
をはじめとした様々な効果を発揮し、室内環境を改善します。
また、他塗料にない独特なマットで濃い黒色の質感が出せるのも大きな特徴
です。施工性が良く、既存のクロスの上からそのまま塗装できるためDIY感覚
で低コストに塗装できます。屋内だけでなく基礎や外部などにも施工可能です。