戸建につけられるディスポ―ザ「キッチンカラット」
マンションなどで採用される「生物処理タイプディスポーザ」は、処理槽が埋設されています。処理槽のいらない「単体ディスポーザ」は粉砕した生ごみをそのまま下水道へ流すので、多くの自治体が設置を許可していません。反対に、処理槽のいらない「キッチンカラット」の場合、粉砕した生ごみはシンク下のキャビネットに設置した処理機に入ります。その中にある固液分離装置で、生ごみと水分を分離して、水分は下水に流しますので、多くの自治体で設置を認めているのです。回収した生ごみは、乾燥処理させます。
屋外設置型生ごみ処理機「クリンタシス」
生ごみは骨や繊維質など分別することなく、ごみ箱感覚で入れるだけ。特許取得の粉砕技術を搭載し、骨や貝殻も強力に粉砕します。生ごみは乾燥させて約1/20に減量し、可燃ごみに。軽くなって、ごみ出しも簡単です。土と混ぜて再利用できます。ごみ出しは1カ月に1回程度で済みます。屋外に設置するので、場所も臭いも気にせず快適に使えます。